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IngentaのCEOであるDennis HsuehがACCJイベントで基調講演を行う



[東京・日本 2023年12月12日]


インジェンタ株式会社(東京都港区)代表取締役 薛 棚仁(Dennis Hsueh)は、東京・虎ノ門で開催された在日米国商工会議所(ACCJ)主催のイベントにて、基調講演者として招待されました。「日本のビジネスの地平を切り拓く:シリコンバレーの起業家の見解」と題した講演では、日本市場でのビジネス拡大に関する貴重な経験と見識を話しました。


このイベントでは、参加者に日本のダイナミックなビジネス環境に関する深い知見を紹介。シリコンバレーで豊富な経験を持つ台湾系起業家Dennisが、IT業界における日本でのビジネス展開に対する自身の視点を共有し、文化、ビジネスチャンス、そして日本のビジネスポテンシャルについての見解を語りました。


Dennisは、米国、日本、台湾の各市場で成功を収めてきた実績を持つシリアルアントレプレナー(連続起業家)です。インジェンタのCEOとして、5年前に日本市場への進出を成功させ、企業向けAIサービスのリーダーとして同社を成長させました。インジェンタ設立以前には、シアトルや台湾で複数の成功したテクノロジーベンチャーを立ち上げた経験を持っています。


「在日米国商工会議所のイベントで基調講演者として招待されたことは光栄です。さまざまなバックグラウンドを持つプロフェッショナルの方々に、自分の経験と見識を共有できる機会に感謝しています」とDennisは話しました。


講演中、Dennisは日本市場で直面した課題やそれを克服するための個人的な経験や戦略を共有しました。このイベントには30名を超える多様な国籍や背景を持つプロフェッショナルが参加し、その内容の豊かさと洞察の深さが高く評価されました。


 

在日米国商工会議所について

在日米国商工会議所(ACCJ)は、1948年に設立され、米国と日本の商取引を促進し、米国企業および会員の利益を推進することを目的としています。また、日本における国際ビジネス環境の改善にも取り組み、責任ある企業市民の姿勢を示すことにも注力しています。


 

スピーカーについて - Dennis Hsueh

Dennisは、シリコンバレーの進取の精神を持つシリアルアントレプレナー(連続起業家)です。ハイテク (IC 設計、AI) 業界における顧客中心の製品ビルダーであり、米国、APAC 地域で豊富な国際ビジネス経験を持っています。起業までには、シリコンバレーのグローバルテック企業で勤務し、米国ニューヨーク大学の東京校でビジネス講義の講師として務めました。 また、スタンフォード大学で材料工学の修士号(MS)を、国立台湾大学で化学工学の学士号(BS)を取得しています。




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