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インジェンタ株式会社が「けいはんな万博2025 ウェルビーイングフェスティバル」にて未利用資源グループの展示・発表を支援

  • 執筆者の写真: Ingenta
    Ingenta
  • 6月13日
  • 読了時間: 3分

更新日:7 日前


[京都府相楽郡精華町 - 2025年6月13日]  


~発酵産物由来未利用資源の利活用と新たな食の未来を提案~

2025年6月13日(金)~15日(日)、けいはんなプラザ(京都府相楽郡精華町)にて開催


インジェンタ株式会社(本社:東京都、スタンフォード大学発シリコンバレースタートアップ、以下「インジェンタ」)は、「けいはんな万博2025 ウェルビーイングフェスティバル」において、学研フードテック共創プラットフォーム内の「新規発酵製品開発および発酵産物由来未利用資源の利活用G(未利用資源グループ)」の活動支援を行いました



当社の活動内容

インジェンタのデザインチームは、未利用資源グループの展示・交流会に向けて、お猪口(おちょこ)のデザインと製作支援を実施。これらはグループ共有のきき猪口200個として、会場で試飲体験や交流の場に活用されました。

また、フードテック講演会で登壇された増村威宏先生(京都府立大学・副学長/教授)のプレゼンテーション用フォーマットのご提供や、未利用資源グループ出展ブースにおける各社展示用ポスターの共通枠フォーマットのご提供など、グループの円滑な運営・情報発信をサポートいたしました。



インジェンタ株式会社について

インジェンタ株式会社は、医療・製薬・ヘルスケア領域に特に強みを持つ技術メンバーを擁し、世界最先端のGraph AI技術を軸とした国内で唯一のAI企業です。Deep Learningだけでは精度向上が難しいプロジェクトを数多く短期間で救済した実績があり、テキスト、画像、音声、数値の解析はもちろん、より複雑なデータ解析が求められる統合プロジェクトでも多数の実績を有しています。スタンフォード大学発のシリコンバレースタートアップであり、世界的大手IT企業(米国本社含む)にも採用される先進技術を提供しています。



未利用資源グループについて

グループ名:新規発酵製品開発および発酵産物由来未利用資源の利活用G(未利用資源グループ)

グループ長:増村 威宏様(京都府立大学・副学長/教授)

参 画 企 業:各食品メーカー様および公的研究機関様

*インジェンタはAI企業の立場で先端技術を活用した食品開発の可能性について議論・検証の立場で参加。


取組の概要

  1. 新たな発酵製品開発の可能性を検討

    けいはんな万博に向け、発酵技術を活用した新たな食品開発の可能性を議論・検証。

  2. 未利用資源の有効活用を推進

    将来の食糧戦略を見据え、発酵産物由来の未利用資源(酒粕、酒米粉、味醂粕、その他の発酵粕、米のとぎ汁、果物残渣など)の利活用について検討・提案。

グループ共同の出展では、きき猪口200個の展示と交流会での活用を通じて、来場者の方々に未利用資源の魅力と可能性を体感頂きました。



けいはんな万博2025 ウェルビーイングフェスティバルについて

「未来社会への貢献~ウェルビーイングの未来~」をテーマに、健康・食・環境・エネルギー・こころの4分野を中心に展示や講演会などを開催。健康分野ではAI健康チェックや最先端レーザー技術、環境分野では光る植物やCO2回収技術、食分野では健康系クラフトビールや未利用資源活用のお酒など、けいはんな学研都市の最先端技術を体験できる内容となっています。

また、6月14日(土)にはMBT難病克服キャンペーンの映画祭やトークセッション、6月15日(日)には裏千家前家元による講演・記念茶会など、多彩なプログラムが展開されました。


イベント概要

【開催日】2025年6月13日(金)~15日(日) 10:00~17:00

【会. 場】けいはんなプラザ(京都府相楽郡精華町光台1-7)

【主. 催】けいはんな万博2025 運営協議会



本件に関するお問い合わせ先

インジェンタ株式会社

事業開発担当マネージャー

岡本 光由

TEL: 03-5860-6831


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